先輩のことば


聖路加国際病院予防医療センター
センター長
増田 勝紀
角谷君は僕が慈恵医大内視鏡科に引っ張ってきてから今に至るまでの付き合いですからおよそ20年の付き合いです。
多くの医者が在籍していましたが、彼こそはまさにゴッドハンドの代名詞でした。
勿論それは科内に留まらず、日本中に知れ渡っていました。
更に特筆すべきは彼が指導した医者は全員うまくなるという事でした。
普通自分がうまい医者は案外教えるのが下手というのが有りますが、彼は全く違っていました。
理論的に体系的に教えられるというのは、完全に自分がマスターしていることの証明ですね。内視鏡技術を教えるのは黙ってみていろ、とか、背中を見ろなどという事が多いんですが、そういう医師とは全くレベルが違っています。
彼のクリニックに通える皆さんは運が良いですね。
確実に彼の内視鏡を受けられる訳ですから。
日本トップクラスの内視鏡医で有ることは間違い有りません。
皆様には安心して検査、治療を受けて頂きたいと思います。
きっと良かったと思っていただけると思います。責任を持って
推薦いたします。


日本大学消化器肝臓内科
教授
今津博雄
角谷先生、開業おめでとうございます。
角谷先生には私が慈恵医大に移動して今に至るまでご指導いただいています。
角谷先生といえば内視鏡がうまいということでそれは非常に有名でした。
それは学内に留まらず、広く日本中に知られた事実でした。
とにかく教えられたことをそのまま守っていれば確実に上達し、それが実感できるので多くの医師が先生の元で習いたいと希望がありましたね。
どうしても出来ない時などは最後の砦として登場してサッと終わってしまう。
本当に周りは驚いていました。
そんな角谷先生のクリニックで検査を受けられるならそれは安心して受けて頂けること間違いありません。どんなに低く見積もっても日本トップクラスの技術診断力が有るのは間違いありません。
皆様には高い技術と確かな診断の内視鏡検査を安心して受けて頂きたいと思います。